請求単価
別の呼び方: 販売単価 · 請求レート · 顧客向け単価
このページの内容
定義
コンサルタントの時間に対し、企業が顧客に請求する時間単価または日額単価です。
仕組み
請求単価は役割や経験に応じた顧客向け価格です。T&M契約では承認済みの時間に掛け、請求金額を求めます。
請求単価は競争、地域、スキルの希少性などの市場要因で決まり、作業範囲記述書(SOW)を作る段階で交渉します。案件が目標利益率に達するよう、必ず社内の原価単価と比較する必要があります。
単価の引き上げは、専門サービスの管理業務で最も忘れられやすい項目の一つです。契約で交渉した引き上げが売上になるのは、誰かが発効日に適用してこそです。通知の仕組みがない会社では適用が遅れ、実際に請求する売上が減ることがあります。
交渉で単価に圧力がかかるとき、単価自体の値引きは、通常、選べる譲歩の中で最も望ましくありません。経験水準別の人員構成、発注量の確約、支払条件を調整すれば、将来の交渉の基準価格を守れます。一方、値引き後の単価は、顧客が更新時に期待し、ほかの購買担当者にも伝える新たな基準になりがちです。
計算例
計算例:80日間の案件で日額900ユーロなら、契約金額は72,000ユーロです。