最適な候補者を、理由とともに選べます。
プロジェクトの人材を探すとき、hiceは天秤の片方にあなたの依頼内容を、もう片方に候補者について見つけた根拠(キャリア、面接、職務経歴書)を載せます。合っている点、足りない点、まだ確認が必要な点を示します。スコアは最後に出るもので、計算をやり直すこともできます。
マッチングはすべてのプランで使え、AIの追加料金はかかりません。
まず条件、次に根拠。スコアは最後です。
最初の皿には、あなたの依頼内容
Java、東京、1月から稼働可能、英語が流暢。根拠がないうちは、天秤はそちらに傾いています。
キャリアが載る
田中 大輔はJava歴6年、直近2年はテックリードです。大事なのは、いつ、どれだけの期間 か。職務経歴書にJavaと書いてあるだけでは足りません。
面接が載る
面接担当者のメモより:東京勤務は問題なく、1月7日から稼働できます。
疑問がひとつ残り、それが見える
英語が流暢だと書いているのは職務経歴書だけで、実際に話すのを聞いた人はまだいません。天秤はほぼ釣り合い、英語は面接で確認する項目として残ります。
まず、依頼内容を読む
hiceが最初に見るのは、あなたの依頼内容です。募集タイトルが最優先で、説明文がそれを補います。要件にはそれぞれ3種類の重みのどれかがつき、都合で変わることはありません。
「シニア」とあっても何年かが書かれていないなど、要件があいまいなとき、hiceは勝手に決めません。明示されたしきい値として扱い、根拠に判断を委ねます。はっきりさせたいときは、チャットで伝えてください。
「基幹システム移行のため、1月から東京で稼働できるJavaのシニア開発者を探しています。英語ができれば尚可。」
必須
欠かせない条件です。なければ、ないものとして扱います。高いスコアでも埋め合わせはできません。
優先
あると望ましい条件です。結果に影響しますが、それだけで誰かを除外することはありません。
推定
書かれていなくても、文脈からわかる条件です。「移行」なら、旧システムと新システムの両方を知っているということ。推定として表示されたままで、必須になることはありません。
次に、プロフィールを読む
大事なのは、職務経歴書に合うキーワードがいくつあるかではなく、それが何を証明しているかです。例の職務経歴書で、どこを見るかを紹介します。
- 肩書きよりキャリア
- 経験レベルは、役割の広がり方、プロジェクトの規模、説明から読み取れる裁量の大きさで判断します。20年の一貫した経験があるのに肩書きが「ジュニア」なら、平均を取らずに指摘します。
- いつ、どれだけの期間
- 8年前に2か月使った技術は、昨年まで4年間使った同じ技術と同じ価値にはなりませ ん。
- どんな状況で
- ゲーム会社でのReact、ECサイトでのReact、キーワード一覧に書かれただけのReactは、別物です。根拠は、それが生まれた状況においてのみ意味を持ちます。
- 長い一覧は説得力がない
- スキルが多く、経験年数が短く、プロジェクトの詳細がない。これは中立ではなく、マイナスのサインです。
- 希望は経験ではない
- 「〜に携わりたい」という希望、実務のない講座、求人票の要件を書き写しただけの記載は、スキルの証明になりません。
情報源の内容が食い違うとき
1人の候補者について7つの情報源があり、重みはすべて同じではありません。順位はケースごとではなく、あらかじめ決まっています。バーが長いほど、その情報源は重視されます。
- 1構造化された面接評価(評価シート)
- 2面接担当者のメモ
- 3確認できる職歴:期間、役割、会社
- 4保有資格
- 5職務経歴書の記載内容
- 6候補者が選考フォームで申告した内容
- 7AIによる推定(これだけで決めることはありません)
情報源の違いは平均せず、明示する
面接担当者が「英語は初級」と書き、職務経歴書に「流暢」とあれば、条件はより上位で新しい情報源に従います。そしてレポートには、両方の記述とともに食い違いが表示されます。
レポート:すべての結果に根拠つき
パーセンテージを出して終わり、ではありません。条件ごとにステータスがあり、どのステータスにも元になった根拠が示され、スコアは手計算でたどれる足し算です。
- 「2018年〜現在、Java開発者、ベータ株式会社」 · 職歴質:高
- 「現職の退職まで1か月」 · 選考フォーム質:低
- 退職手続きを含めて、いつから稼働できますか?
- 最近、英語で行った顧客との会議について教えてください。
「矛盾あり」は食い違いのこと
2つの情報源が逆のことを言っています。黙ってどちらかを選ぶのではなく、誰が何を言っているかが見えます。
「要確認」は誠実な結果
作られた確信より、明示された疑問のほうがいい。数字を合わせるために疑問を丸めることはしません。
2人の候補者を比較
どちらを選ぶと何を得て何を失うかを説明します。順位は変えません。理解するためのものです。
優先順位はあなたが決める
各条件を優先度のグループに分け、必須のものに印をつけます。同じグループの条件は同じ重みです。優先順位を変えると、候補者リストが再計算されます。
同じ依頼をさまざまな視点から見たり、あと5人のプロフィールを 求めたり、1人の候補者を深掘りしたり、不要な提案を除外したりできます。除外した提案は、もう出てきません。
答えがノーなら、そう伝えます
どの候補者も満たさない条件があれば、レポートにそう書き、候補者を広げるには何を変えればよいかを示します。まだ評価していないプロフィールがあって分析が終わっていなければ、完了したように見せず、そう明示します。
根拠のない期待より、はっきり伝えられた手薄なリストのほうが価値があります。
24人のうち、金融業界の経験者はいません。この条件を優先順位から外すと、さらに5人が対象になります。